【川越まつり】りんご飴にカビの屋台はどこ？3日前に作って放置が原因？

と気になっていますよね？

毎年多くの人でにぎわい、ユネスコ無形文化遺産にもなっている伝統的な秋祭り、埼玉県の「川越まつり」。

そんな由緒あるお祭りでりんご飴にもっさりとカビが生えていたと、ネット民が震えあがっています。

そこで今回は、

• 川越まつりのりんご飴にカビが生えていた屋台はどこなのか
• 3日以上前に作って常温放置していたことが原因なのか

について調べましたので、詳しく解説していきます。

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【画像】川越まつり りんご飴にカビ事件の概要

ことの発端は、

というXでの発信。

珍しいデコレーションのりんご飴で舞い上がっていただけに、購入者はショックをうけています。

こちらがそのカビりんご飴の全体写真です。

投稿者によると、恐竜だけでなく、くまのデコレーション付きのりんご飴もあるなど

子どもも好きそうなデザインでした。

そして、衝撃度マックスのカビりんご飴のお写真を見ていきましょう。

ドアップでカビの不潔感満載の写真がでますので、苦手な方は閲覧を控えてください。

閲覧注意！

りんごのヘタのあたりと、垂れた飴に繋がるようにカビが発生しています。

食に携わる仕事をしている管理人から言わせると、

画像を見る限りでは、問題となっているお店はヘタはとっていませんね。

さらに串をさすことで果汁がでてきます。

その果汁がヘタをつたって飴とふれてカビが増殖した可能性があります。

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川越まつり りんご飴にカビが生えていた屋台はどこ？

川越まつりでりんご飴にカビが生えていた屋台はどこか、店名は公開されていません。

などの理由から、出禁などの目立った措置がなく、名前の公開がなされていないと考えます。

しかし、YouTuberの方が店舗を特定し、突撃インタビューをしている動画を発見しました。

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川越まつり りんご飴にカビの原因は「3日前から作って放置」？

川越まつりでりんご飴にカビが生えていた原因のひとつに、

2～3日前から作って放置されていた可能性もあると考えます。

理由は食品に生えるカビは、カビにとってうれしい条件下で、

2～3日であのような目に見える塊に成長するからです。

カビの胞子は、増殖に都合のよい条件におかれると、２～３日で目に見える塊（集落）になり、１週間もするとたくさんの胞子を作り、周囲にまき散らします。

引用元：カビとカビ毒について/東京都保健医療局

このカビにとってうれしい条件というのは以下です。

• 湿度70％以上
• 気温10～30℃
• 糖分が特に好き

埼玉県川越市の2024年10月16日～19日の気温、湿度は以下のとおりでした。

• 最低気温：16～19℃
• 最高気温：20～28℃
• 湿度：70％以上

参考：国土交通省気象庁ホームページ

川越まつり3日前から、りんご飴にカビが確認された10月19日まで、毎日カビにとってうれしい条件であったことがわかります。

さらにりんごと飴の糖分がそろっており、早いスピードでカビが生育したと言えます。

ですので、

例のカビりんご飴は購入日の2～3日前に作られた

もしくは

購入日の2～3日以上前から果汁がでるくらいの傷があるりんごが使用されていた

と考えます。

また、冷蔵庫内の環境はカビにとっては悪環境で、生育は遅くなります。

そのことから、

• りんご飴の食材（特にりんご）は数日間常温に放置されていた
• または、傷があるりんごの冷蔵庫での保存期間が3日よりも長かった

と予測します。

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まとめ：【川越まつり】りんご飴にカビの屋台はどこ？3日前に作って放置が原因？

この記事では、川越まつりのりんご飴にカビが生えていた屋台はどこなのかや、3日以上前に作って放置していたことが原因なのかについて解説していきました。

こに記事のポイントをまとめると、以下のとおりです。

子どもも大人も楽しみにしているお祭り、屋台。

管理人も子を持つ親として、少し警戒してしまいます。